キミノカケラワタシノカケラ

少しずつ。前に進まなければならないのか?

美しい人

私の大好きな人は、何故だろうか。

 

年々歳を重ねるごとに美しくなる。

 

 

 

意味がわからない。

何故かわからない。

 

 

私が好きになった時は、バリバリ金髪も

こなしておりましたし。

まだ20代という事で無駄に脱いでくれて

いましたし。←ありがとう。

やんちゃな感じも少し尖った感じも

今よりずっとずっと明るくて。

 

 

いつからなんだろう。

 

 

 

長野くんかっこいい。

と、呟くばかりだった私は。

ある日突然、美しいって思った。

 

いつなんだろう。

 

 

遡って考えてみてもわからない。

 

 

ただ。

 

 

 

私は長野博という人は美しい。

 

 

 

 

その認識に替わってしまった。

 

 

 

 

でも。

 

 

 

思い至るとすればVoyagerの頃かな。

あの時な気もする。

 

 

 

私はどのライブも大好きだけど。

アルバムもライブもVoyagerが大好きだ。

 

ジャスミンの博さんは美しい。←ただ好き。

 

 

 

ああ、そうか。

 

これくらいの頃からもう。

思い始めていたんだな。

 

 

 

横顔が美しいと言われていても。

私は正面から見る博さんが大好きだ。

なんの歪みもないシンメトリーに配置された

目と鼻と口。

 

神様っているんだなあと。

 

 

 

思う瞬間の一つだ。

 

 

 

セットされた髪型よりも。

ストンとサラサラストレートのメイク前の

髪型を見たりすると。

 

 

ぐっ。

 

 

 

と、息が止まる気がする。

 

 

 

無防備な戦闘態勢を取らない彼は。

稀だ。

 

だから、メイキングでサラサラの髪の博さんを

見ると。

 

 

 

訳もわからず叫びだしたくなる←重症。

 

 

 

 

素に近いかもしれないのに。

メイキングだもの。素な訳あるまい。

 

でもいいのよ。

カメラを意識してないかのように頭を振る。

髪を流すために。

 

 

その仕草が好きだ。

 

たまらなく好きだ。

 

 

 

それが見られた日には。

 

半日くらい頭の中で反芻するとも。

 

咀嚼し血肉になるように←ヲイ

 

 

 

 

目にかかるほどの真っ直ぐなサラサラな髪を

 

きちんと整えて形にしてくる博さん。

 

 

 

だからこそ彼には長い目にかかるほどの前髪が

似合うのだ。

 

 

お願い。だから。

 

 

 

 

 

ちんちくりんに髪の毛を切らないで頂きたい。←真顔。

 

 

 

髪をかき上げるんじゃなくて。

 

ばさっと頭を振って流してほしい。

 

その時目線は遠くを見ていてほしい。

なんなら何も見ていないでほしい。

外した視線、気怠そうな口元。

 

 

その時の色気たるや。

 

 

ぐわっ…

 

 

 

なんだろう。

なんか出るよね!←は?

色々出るよね全てから全て。

 

 

え?

 

変ですか?変でしょうか?そうですか?

 

 

 

 

 

 

 

(真顔)

 

 

 

ええ。私の煩悩垂れ流しのお願いですが何か?

 

 

言うだけならタダなんで!

言わせてだって今日は特別な日よ!(笑)

 

 

でもね。

 

 

私はいつも思っているし、刻み込んでいる。

近い距離で見たい訳じゃないと。

 

 

だって、きっとシンノゾウが止まってしまう。

 

 

あの薄茶の瞳の視界の中なんかには

入らなくていい。

 

 

ああでも。

 

 

 

今年のライブには彼の嬉しい風景として

視界に流れたかったな…。

 

と思う。

 

 

風景としてなら混じりたい。

個人な人として認識されなくていい。

 

 

 

博が求める幸せな風景になりたかった。

 

 

 

会いに行けなくても。

会えなくても。

ずっと好きだし。

ずっと応援している。

 

でもそれが言葉に出せないから。

 

 

 

ただそれが少し寂しいだけ。

 

 

 

口に出した音を乗せて届けられない。

 

ライブでならきっと言葉に出来たのに。

 

みんなで叫べたら。

 

 

きっと私の中でもふに落ちたかもしれない。

 

 

 

それが。

それだけが。

 

 

とても寂しくて辛い。

 

 

 

でも。

 

同じ場所に行けたなら伝えられる訳じゃない。

知っている。

 

同じ場所にいけてもとてつもなく遠い。

 

 

実在しているのを感じたくても。

目の前で歌い踊っているのを見ても。

笑顔が見られても。

 

 

とても遠い。

 

遠いことが当たり前の人。

 

 

 

そしてそうあるべき人だ。

 

 

 

 

だからこそ彼は美しいのだと思うのです。

 

 

ああ。

 

手が届かない人だから。

一生焦がれていい人だから。

だから彼は美しい人なんだ私には。

 

 

 

そう思うようになってからなんだな。

ああ、本当に憧れになった瞬間に。

 

 

 

彼は美しい人になった。

 

 

 

私の好きが変化したのかどうかはわからない。

 

ただ。

 

 

 

ずっと好きでいると決めた時。

 

 

 

彼はずっと遠い人だと思い知ったんだ。

と思う。

 

 

 

恋や愛ではない。

 

憧れて憧れて焦がれてしまった。

 

 

彼のようになりたい。

彼のようになってみたい。

 

 

憧れの人。

 

 

もはや妖精。←はい?(笑)

 

存在していない気さえする。

 

好きだと言っても。

 

 

もはや妖精だと思っているからか←は?

 

 

 

必ずガラスのフィルター越しの。

生身のどろどろの気持ちじゃなく。

 

 

ただ綺麗な気持ちで好きでいたい人。

 

 

 

 

私の大好きな人は、何故だろうか。

 

年々歳を重ねるごとに美しくなる。

 

 

 

でもね。

 

当たり前だ。

私の大好きな人なんだから。

 

 

今日はそんな博さんのお誕生日。

 

 

 

 

温かな気持ちで満たされる。

 

 

ああ、好きだ。

 

 

 

 

また一年、素敵な時間を過ごせますように。

あなたが幸せでありますように。

健やかでありますように。

 

 

 

そして。

 

 

笑ってくれますように。

 

 

 

 

大好きな人。

美しい人。

 

 

博さん、お誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーPINEAPPLEー コタエアワセ

怒涛の情報ラッシュが。

流れるように過ぎて行った。

 

テレ東でひと段落になるのだろう。

 

 

 

f:id:riehiro:20200929213031j:image

 

 

今回予約をせずに確実に手に入れたくて

馴染みの店舗でフラゲした。

いつもは何枚かきちんと置いてあるのに

 

仕事帰りの。

私が買ったもので最後でした。

 

 

良かったですね、最後なんですよ。

申し訳ありません。

なのでお手に取られた現品になりますが

よろしいですか?

 

 

と。

 

 

くるりと。

 

 

包装してあったビニールをくるりと取ってくれた。

 

 

手に取った時に。

 

三枚分の重みより重く感じた。

何故かは分からない。

でも。

 

なんだか、ああやっとだ。

 

 

 

そう思って。

 

帰りの車をスタートさせるまで。

 

五分以上、そのまま胸に抱えて動けなかった。

 

 

透明な袋の上から。

6人の姿に触れる。

なんだかとても胸が苦しかった。

 

 

ああやっと。

やっとだ。

 

口から出た言葉は言霊。

 

 

 

その言葉が我ながらしっくり来た。

 

 

歌番組は好きだ。

リアタイできるということは。

 

同じ時に、その時に同時に。

 

 

私も彼らも存在していると。

 

 

 

生存確認出来るから。

 

 

 

だから好きだ。

同じ時に存在していると感じるリアル。

 

生存確認。

 

 

いつからそうなったんだろうか←謎深い。

 

 

衣装を眺めるのも好き。

最近の衣装はみんなとても好き。

あ、准くんは何故あんなにスーツスーツした

ものばかり?

少しユワフル着せてあげてみてください。

 

ゴツく感じる厚い胸板だからやっぱり

かっちりの方が似合うのかな…

でも、ならきっちりシャツにネクタイの方が

いいなあ…。

 

 

完全なる私の趣味やな。

 

 

 

ふふ。

 

 

私は歌番組の時はただひたすら眺める。

 

彼らの立ち姿が好き。

歌う姿もだけど。

ただ六人並んで立つ姿が好き。

 

そりゃあ。

 

踊ってほしい。

踊る彼らを見ていたい。

歌う彼らも。

 

立ち姿もだけれど後ろ姿はもっと好きで。

 

 

横から見る立ち姿も美しくてみんな好きだ。

 

 

 

背中を見るのがとても好き。

みんなすっと背中が伸びてる。

素敵な背中だ。

 

 

このシングルのためにヘッドホンを新調した。

 

 Bluetoothのワイヤレスイヤホン。

 

 

どんな時も聴けるように。

身軽に動きながらも聞けるように。

 

 

六人の声が聞けるように。

 

 

 

パソコンでWALKMANに取り込んで。

 

音量を少し上げた。

 

 

 

あまりの衝撃に。

 

右耳のヘッドホンを取ってしまった。

ああ、聞きたかった声。

でも、あまりの刺激に片耳ずつ慣らした。

 

 

どういう事よ私…(苦笑)

 

 

歌番組で見ていたPINEAPPLEは。

大人の色気に当てられてしまい…

 

うっかりと。

 

 

床になりたいだの椅子になりたいだのと曰う。

 

 

という、正に変態真骨頂の自分の性癖を

疑いかねない事態になりましたが。

 

まあ、概ね間違いない為いいんですが。←え?(笑)

 

 

 

家に着いて。

とりあえず三枚並べて写真を撮る。

その後眺めながらお昼を食べた。

 

時間が無い。

だから何を一番最初にすればいいか。

取り出す前にケースに手を触れる。

 

 

ああ、なんだろう。

この手触り好きだな。と思う。

 

触れる。

 

ざらざらとした触り心地。

指先に引っかかるそれは。

 

微かな感触で私の感情をかき回す。

 

 

曲を聴きたい。

その為に準備を。

それを効率よくこなしたい。

 

 

まずお昼を用意しながら。

パソコンを立ち上げてWALKMANに。

これでツールは手に入れた。

 

 

と。

 

 

だから。

 

 

眺めた。

ひたすら眺めた。

 

ご飯はもはや何を食べたかも覚えていない。

 

ただ。

 

 

溢さないよう。散らさないよう。とっちら散らから無いように。

 

 

何度も指を伸ばした。

 

 

 

指で触れて確かめた。

 

ざらざらざら。

 

ああ、私のものだ。

私が触れて良い。

オフィシャルで手に入れた。←何がや(笑)

指でなぞる。

 

 

私のものだ。

 

 

 

 

私のものだ。

 

 

 

 

 

 

少ない自由時間。

 

その中で楽しみにしていたPINEAPPLEの

MVを見る。

 

 

この曲のインパクトはもう何回もうっかりと

被弾している。

剛様に目を向ければいきなり攫われる。

 

 

わかっている。

 

わかっていたのに。

 

 

 

テレビ前のソファーに座り込む。

 

両手をギュッと握り込む。

 

 

 

じゃないと。

 

 

 

 

 

 

叫び出してしまいそうだった。

 

 

 

 

柔らかな生地の服。

回るたびにふわり揺れる。

柔らかな生地が体に纏わり付くから

彼らの肢体が手に取るようにわかる。

 

 

柔らかで艶やかな服を纏い。

 

そのふわりとした余白で身体を泳がせる。

 

 

 

 

まるで。

 

 

ああ、隠しているからこそ。

 

その服の中で泳ぐ肢体を想像するしかない。

 

 

 

腕を上げれば肩が。

肩を下ろせば背中が。

くるりと回れば細い腰が。

 

 

否応なく突き付けてくる。

 

 

ふわりと舞う。

 

 

 

ああ、美しい水に溶けた青だ。

 

 

 

わかりやすいエロスではない。

 

醸し出すとしか言えない。

 

 

 

床を滑らかに流れる指先も。

座れば触れる柔らかな服も。

寝転べば浮かび上がる胸筋。

起き上がるときの力の入った首筋。

 

 

 

ごくり。

 

 

 

喉がなった。

 

 

 

 

 

歌詞を読み。

唇を噛む。

 

 

歌詞で置き換えるなんて得意分野だ。

 

特定の人に向けているものじゃない。

 

 

 

なら。

 

 

 

私でもいいということよね?あざっす。

 

 

 

思うだけならばよかろう。

求めるわけではない。

ただ。

 

 

 

あなたに触れたいわけじゃない。

 

 

 

歩き方も 笑う声も
日差しのなか 透ける目の色も
思い出せる

 

 

 

そう。

 

 

思い出せる。

 

 

 

髪の色、瞳の色、白い肌、丸い指先。

でも細くなってしまった指。

 

 

左手の甲にある。

 

私の欲望のほくろも。

 

 

 

 

会えなくてもいつも思い出せる。

思い出す。

 

笑顔も焼きついている。

 

 

 

何も違わなかったから。

 

 

 

思った。

 

 

 

 

 

 

ああ、私は相変わらず博さんに。

V6に恋をしている。

 

 

形や強さや意味は少しは変化しても。

 

 

 

今でもずっと。

 

 

好きが更新されていく。

 

 

 

 

 

積もる。

 

 

 

 

さらさら。

 

さらさらと。

 

 

 

跡がつかないように、大事にしたい想いは

変わらない。

 

いつまでも私の心の大事な場所に。

 

 

 

柔らかな場所に。

 

 

 

 

変わらず彼は、彼らはいる。

 

 

 

 

 

なんという、答え合わせ。

 

 

 

 

 

これからパイナップルを口にするたびに。

 

 

あの、掌に汗をかくような。

 

 

 

 

なんとも言えない焦りにも似た渇望を

感じるに違いない。

 

甘くて、甘くて。

甘い。

 

ジューシーなくせに乾きを覚える。

 

 

 

 

なんたること。

 

 

 

目の前に。

手に取りやすいもの。

手に入れやすいもの。の。

 

名前を取られた。

 

 

PINEAPPLE

 

 

 

忘れるものか。

いつも結び付く。

 

 

 

 

ああ。

 

 

彼らがにやりと笑ったような気がする。

 

 

当たり前の好きと我儘と痛みと。

メールが届いていた。

 

開きたくなくて。

しばらく眺めた。

 

諦めて開けば。

 

 

大阪公演中止のお知らせ。

 

 

 

あの4人に会える。

そう思って申し込んだ。

席は幻になってしまった。

 

なくなったから書くけどB列。

前から二列目と思う。

目をあげればきっと。

 

 

彼の茶色の瞳の色まで。

 

見れたはず。

 

 

 

フォエプラは観客と演者さんの距離が近い。

観ていて楽しい。

参加型のミュージカル。

 

 

楽しいミュージカルは好きだ。

その中でも一番好きなのがフォエプラ。

大好きな博が。

可愛らしくて眩暈するほどだ。

 

愛くるしいポメラニアン

4人の中で末っ子で甘やかされているのを

感じるのも好きだった。

 

現れる時も天使みたいだって。

何度も思った。

 

 

会いたかった。

会えなくても、会いにいけなくても。

大好きな人。

 

 

 

この世の中だから。

家にいるのが一番大事。

わたしも仕事以外では家から出ない。

怖いから。

 

 

そんな怖さもある中。

 

舞台に行けなかったことを嘆くのは間違いだと

思う。

私は県外に移動することはない。

だから彼らも家にいて欲しい。

 

 

わかってる。

 

 

わかっている。

 

 

 

大好きな人。

 

 

 

 

大好きで大好きな。

 

大好きな人。

 

 

 

どれだけ会いに行きたかったか。

どれだけ支えにしていたか。

支えにしてた。

 

 

だって。

 

 

 

好きだ。

 

好きだから。

 

 

 

考えると涙が出そうになる。

でも一番辛いのは彼らだろうって。

 

綺麗な言葉に纏めたかったら。

そうなんだ。

演じる人が一番辛い。

 

 

でも。

 

 

剥き出しの気持ちがもうだめで。

 

 

辛い。

悲しい。

会えなくても。

 

会いたかった。

 

 

 

我儘に言葉を書けば。

 

必ずそのあと自己嫌悪。

 

 

 

でも、心の中の言葉を吐き出さなきゃ。

チケットを眺めて泣くのをやめられない。

 

 

 

会いたかった。

 

好きだから。

 

会いたかった。

 

 

4人に。

 

 

 

会えなくても。

 

好きだから。

 

どうしても。

どうしようもない。

 

 

だって。

 

 

私は彼が大好きなのだ。

好きで好きでずっと大好きで。

好きでしかたなくて好きな人。

 

 

もう、これ以上憧れられないって思う。

でもいつも当たり前に憧れて好きなの。

毎日眠る前起きたあとも当たり前に。

 

 

大好きなのだ。

博のことが。

馬鹿みたいに。

好きなのだ。

 

 

 

またいつか会えるって信じていい?

あの4人に。

 

 

 

言葉にするのに。

時間がたくさんかかってしまった。

どうしようもなくて。

 

 

何故泣けたかもわからない。

 

きっと会えない自分が可哀想で泣いた我儘で

醜い私を認めるのに時間が必要だったの。

私の我儘だ。

 

会いたかったわがまま。

 

 

 

 

でもいいの。

 

 

博に無事でいて欲しいから。

 

 

 

 

もはや大袈裟じゃない。

 

 

生きていて欲しいから。

 

 

 

 

なんだろう。

久しぶりに当たり前に自分の我儘に当惑して。

彼のことを大好きだと身に刻みつけられた。

 

そんな日々。

 

 

身を切られるようなのは勝手な我儘。

 

なんて浅ましい。

 

 

でも剥き出しの私の心。

 

 

 

それを過ぎたら。

凪いだ今。

 

祈るのは彼らの無事。

 

そして、私も無事でいなければ会えないから。

 

 

 

 

 

会いたくても。

会えなくても。

 

 

好きな事は変わらない。

 

今までずっと好きなんだから。

今からも変わらない。

 

 

 

新しい情報は後手後手に手に入る。

 

私に自由時間はない。

 

 

 

現実逃避はあと何年後かにでも

取り戻せる。

 

 

 

決まった事は仕方ない。

 

お家にいよう。

 

 

 

 

彼も彼の愛しい家族との時間を慈しんで

欲しい。

小さい子と触れ合う時間は大事だ。

彼にはその時間を過ごして欲しい。

大切な愛する人との時間は彼の幸せだろう。

 

そして健やかに。

健やかでいて欲しい。

 

 

彼が長野博としてまた見せてくれる時まで。

 

 

彼は彼自身でいて欲しい。

 

 

 

 

 

 

会えなくても。

ずっと好きだ。

わたしの一番大事な場所に。

あなたへの好きはキラキラと輝いている。

 

真綿に包むように。

 

 

大事に抱えてきた。

 

 

 

今までも今からも。

 

 

 

 

はあ。

 

 

言葉にすれば我儘は。

いつから叶う言霊に変わるだろうか。

 

 

会いたい。

 

 

 

いつか会いに行けますように。

 

 

 

 

笑顔のあなたに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々これ精進なり。

なんとレコーダーが壊れる。

 

という大惨事を経て。

 

 

 

新しいレコーダーが来ました!

が、結果見る時間どこにもない。

私ってば…。

 

 

今年度が履くほど忙しいことは2年前から予想はついていた。

なんと言っても剣道。

 

 

我が子達は主力です故。

 

 

 

これからの土日は全て試合。

娘は来月から中学校の部活にも土曜参加。

 

 

なんなのコレ。

 

 

合間に入る入学準備。

受験に入る息子の塾の準備。

そしてお約束。

来月は夫の異動内示。

 

 

私自身の生活のペースは変わらないのに。

周りが変わる為私も動かざるを得ない。

今年はインフルにもかかる為体。

 

 

びびってしもうたがな。

 

 

多分疲れがピークだったのだろう…

 

 

 

私自身の体調なんぞ実は二の次だった訳で。

 

 

 

ぞんざいに扱う私に私の体が報復。

 

 

熱は無いのにインフルとか。

 

 

 

 

たっぷり寝ましたが。

熱は無い、咳も出ない。

しかしインフルはとりあえず節々が痛い。

久々に寝ているだけとは言え…

 

 

隔離の客間で布団で就寝。

身体中が痛い。

めそめそめそ。

 

 

辛かった…←だってインフルだもの。

 

 

 

熱はなくてもインフルは辛い。

身に染みた。

 

つうか、そんな免疫力落ちたか…

 

 

 

インフルが治ると、引き換えのように子供が不調。

お腹を下す長男。

しかしさすが中二。

 

 

腹が痛かろうが、下し気味だろうが。

 

 

奴は腹が減る。

 

そして腹が減ると凶暴になる。←真顔。

 

 

 

 

食べさせまいとすると腹が減ったと暴れ。

食べればお腹痛いと言い出す。

夕食は胃に負担がかからず消化しやすいものを

まあ、大量に←え。

食べた後に腹が痛いと不機嫌に。

 

だから食うなよ。というと逆切れされ。

さらにヨーグルトを食べる!と聞かない息子。

仕方ないので乳酸菌を足そうかと。

ヨーグルトとビオフェルミンを飲ませて←病院処方。

温かいココアも飲ませて一息つく。

 

 

振り向いたら。

 

 

 

冷たい牛乳をガブ飲みの息子。

 

 

 

 

は?

 

われ。

誰が飲んでいい言うたんな。

 

ただでさえ牛乳飲んだら冷えるしお前は牛乳の飲み過ぎで消化機能が落ちていると。

病院の美しい女医先生に説得されたよな?

何のためにシリアルにもお母さんが温めて少し

冷ました牛乳をかけていると思ってんだ?

 

は?

 

牛乳がぶ飲みだと?さらに腹を壊すだろ?

は?腹が減った?

 

 

さっき夕ご飯食ったばかりやないか。

 

 

お前の胃には穴が開いているのか?

ブラックホールか?!

なんなんだ?

 

 

思わず私ったら。

 

 

 

 

久々に渾身の拳骨を喰らわせました。←真顔

 

 

 

 

これを。

 

 

 

胃痛だろうが、お腹下そうが、繰り返している息子。

 

 

どうしたのかな。

やっぱりバカなのかな?( ;∀;)

 

 

お腹すいて仕方ない息子と。

食べさせすぎをなんとかしたい私と。

食べられず悩む娘と。

同じく胃痛で食べられない夫。

 

 

のご飯を毎日考えるのは…

 

 

 

 

娘と夫と私のご飯は小鉢を並べ、綺麗な盛り付け。

じゃなきゃ娘が食べる気力が湧かないから。

 

たいして息子はさらにそれに継ぎ足すので←自ら。

せっかくの盛り付けもグダグタに。

 

 

娘は相変わらず小鳥くらいしか食べないため

小鉢を増やします。

常備菜で娘が好きなひじき、切り干し大根、

卯の花、にんじんのラペ、トマトのマリネ。

 

常に作り足し。

 

 

 

毎日何時間キッチンにいるやらわかりません!

 

 

 

夫は…

 

 

 

 

大人だからね←え。

あるものを食べられるだけ食べていただきます。

 

 

とりあえず毎日ご飯を考える日々は変わりません。

何やってんだろう私…

 

 

娘は背が伸びましたが←1センチ。

体重は減りました。なぜ?( ;∀;)

カリカリです…免疫力あげたい…

 

 

心労ですまじで。

 

食べ過ぎて体力有りあまり毎日5キロのランニングを欠かさない息子。←かなり良い身体。

腹筋シックスパックで広背筋育ちまくり。

 

食べられなくて何回にも分けて少しずつ食べ、

それでも剣道に固執する娘。

中学から竹刀が長く重くなるから必死。

 

 

この2人を満足させるご飯のために毎日凄い

種類のご飯を考え、提供する私。

娘のために食器も小鉢が増え豆皿が増え。

息子のために食器は大皿が増えていく。

うちには今年度でかなりの器が揃いました。

 

 

頭の中は食べさせる事で必死。

後別に私暇じゃないし仕事してるし。

ちなみに違う習字や塾の送り迎えへらないし。

 

これの積み重なりにより。

多分私もインフルに倒れたんじゃないかと

思う訳です。

 

 

 

まあ。

インフルの間よかったこともある。

 

 

 

ひたすらに博を眺められました。

レコーダー壊れていたから動く博は

無理だったけど。

ちょうど良かったのかもしれない。

 

会報を眺めたり、買い足したジャニショの

写真を眺めたり。

雑誌の博さんを眺めたりしていました。

 

 

今年度まではきっと私に余裕は無い。

 

だからきっと。

 

 

 

こうやって言葉にすることも少ない。

 

 

だからってV6を思わない日はない。

言葉にしない分、頭にしか思い描かない分。

 

ちょっと気持ち悪い程の執着だとわかっている。

 

 

 

ええ。

正に執着とも言える。

 

 

ブログをまめに更新はできない。

なんせツイも見れない挙句、なんならLINEも

見れないしスマホがどこに置いたかも分かんない←は?

 

元々スマホに執着がない。

 

 

だから思っても中に溜める癖がついた。

 

 

それでも。

非常に隙を口にしたくなる時と。

口にしたくない時がある。

そんな中。

ドラマも始まり←見たくてもレコーダーなくて

見られなかった挙句多分内容が私の趣味ではない。

 

 

博だけ眺めて終わると思う←は?

 

 

 

 

あとは。

 

 

フォエプラが。

 

 

 

ああ、あの博を見たらどうなるのか。

 

 

多分私壊れるんじゃなかろうか。

 

 

 

 

くらいは。

 

 

 

 

 

 

 

心臓口から出るくらい楽しみ。

 

 

 

 

ではあります。

 

 

ESSEを買いました。

博の名前があったから。

V6の表紙の雑誌は全部買いました。

安定の名前買い発動。

まあくんの舞台、剛様の舞台、准くんの映画。

よっちゃんの映画も楽しみだし、健ちゃんは

お相撲で姿を拝見しました。

 

 

毎日何かしらは更新されている。

 

私の好きは毎回変わらない。

 

 

CMでよっちゃんを見れば幸せだし。

准くんの声で目線を合わせる。

 

ああ、なんたる幸せか。

 

 

 

激情に動かされる好きではなくても。

いつも暖かな気持ちと癒しをくれる。

時を経て。

重ねて。

 

 

私の好きは穏やかに凪の様になる。

 

 

ざわめかない訳じゃない。

ただ、それで良いと思うのだ。

恋い焦がれる日があったとしても。

それに突き動かされて消費してしまう事はない。

擦り減らさないように、大事にしたい思いを紡ぐ様に。

 

 

私は彼らが好きだ。

 

 

 

 

忙しい日々の中で。

毎日少しだけ考える時間はきっと。

 

私の一番大事な時間だ。

 

 

だって私には今お金よりも時間が貴重だから。

 

 

その中でも、V6や博をふと。

ふと、考える微々たる時間が。

 

 

 

母でも妻でもない、ただの私の時間だから。

 

 

その私である時間をくれる六人を

愛さない訳がないじゃないか。

と、思う。

 

そう、もはや好きとかで言うよりも。

愛おしいと言うところまできた。

 

私も人間的に成長したのかしら?←は?バカ?

 

 

 

 

更新しない間にすのくんがデビューした。

もちろんD.Dのシングルを選んだ。←買いました。

 

応援するもの!阿部くん大好き。

息子はラウールと佐久間くん推し。

娘はどうやら深澤くんと佐久間くんらしい。

しかしながら娘はよっちゃん以外は基本どうでもいいスタンス。彼女は彼女で心配(笑)

 

 

でもねー!頑張ってほしいもん!!

応援します。

 

 

 

V6と比べられる訳じゃないけど。

比べない様に応援したいと思う。

比べるのは失礼だものね。

 

どちらも素敵だ。

 

 

他愛ない話もしながら仕事もしている。

パンを焼く仕事はそれでもトータル5年に

もうすぐなる。

 

いつまで体力が持つのか不安だけど。

もう少しやってみようとは思う。

 

 

こなしながら流しながら。

それでも毎日、流されて生活している。

溺れない様に必死だ。

足掻いたり、踠いたり、走ったり、倒れたり。

 

 

私がブログを始めた時は。

なんと時間が有り余っていたのだろうか。

更新が途絶えても見にきてくださる方が多数いる。

 

私は幸せものです。

 

 

 

久々に更新しといて…

 

 

 

 

息子に拳骨喰らわせた話を高らかにするとは私って…

 

 

 

何も変わらず忙しく日々過ごしている。

変わらない気もするけど変わってもいるんだろう。

 

 

ただ。

 

 

ESSEを開いて余りの博の可憐さに私が

バン!!

 

 

と、雑誌を閉じて崩れ落ちたのを見た娘が。

 

 

 

 

あー、やっぱり?

先に見てお母さんの好きな

ひろっしーだと思ったけど。

崩れ落ちるってやばくね?←真顔。

 

 

 

小6女子に軽く引かれる。

 

 

 

 

それくらい好きだ。

それくらいのインパクト。

 

心拍数が上がる。

軽く手に汗。

 

 

 

 

全く凪いでないじゃねーか。

邪じゃねーか…

 

 

 

はあ。

 

 

 

日々これ精進なり。

 

 

 

 

好きなもんは仕方ないとは言え。

せめて人前で崩れ落ちる習性はどうにかしたい…

 

 

 

 

 

 

 

指輪の魔法と破壊力

中山美穂主演『彼らを見ればわかること』に生瀬勝久、長野博、上地雄輔 - 映画・映像ニュース : CINRA.NET

 

 

 

な訳だ。

 

 

ドラマが始まる。

 

 

 

知った時にちょっと動揺した。

動揺したからか全力で叫ぶ始末。

 

 

いや、13年ぶりですって。

 

 

 

ドラマですよ。

 

 

ドラマなんすよ奥様!

 

 

 

 

 

いやあ、ありがとう。

ありがとうWOWOW様。

 

ずっと契約し続けている甲斐があるってなもんよ。

 

 

 

観る暇はない。

 

だから何だ?っつうワケですよ。

 

 

 

 

もはや地上波にこだわらなくても良い。

と思うのよね。

リアタイできる人間どれだけいるのと。

視聴率?

気にしている時点で多分ネットに負ける。

 

 

 

つうか負けてる。

 

 

 

 

その点WOWOWはチャンネルを。

つうか、観る権利を最初に手に入れているわけで。

 

 

見たいなら入りなさい。

 

 

 

って事でして。

 

 

 

 

その為にBSもWOWOWも入ってます。

 

ええ!

 

 

 

喜んで払ってる!!

 

 

 

 

見ない月もある訳よ。

観る暇ないし。

でも繋げている。

 

 

彼の為だ。

 

 

 

そして…

 

 

 

 

今回来ましたね。

やっと来ましたね。

来てくれましたか。

 

 

あれですか?

 

 

 

新婚さんいらっしゃーい!

 

 

な訳なんで。

 

 

勿論あれですよね?

もちのロンですよね?

やってくれますよね?

 

 

 

あんなシーンやこんなシーンやあれやこれやどれや!どやさ!

 

 

 

 

新婚さんですから。

あざーっす!←何を期待しておる?

 

 

 

相手は大島優子ちゃん。

若いとこ行きましたねー。

まあ、良し。

 

つうか。

 

 

元嫁が中山美穂ちゃん。

 

 

 

 

 

設定がメンクイってやつでいいですか?←真顔

 

 

 

 

いや。

 

 

並んだ画像を眺めても。

 

ぶっちぎりに美しい我が王子。

 

 

 

いやマジで美しい。

つうか、あなたが美人。

大島優子ちゃんの肩を抱くあの微笑みの

色っぽさよ。

 

 

 

 

 

なんか出るかと思いましたからね私から。←知らん

 

 

 

いやあすげぇ。

 

来年も生きていけると思いました。

 

 

始まったのかしら?25周年イヤー。

今日お布施も済ませたので。

 

 

安心です。←年会費

 

 

安心してガツガツ行けそうです←何がや。

 

 

 

 

で。

 

 

 

 

 

私はいろんなフェチがあります。

 

博さんの背中からの広背筋とか。

細い腰に後ろから抱きつきたいとか。

白シャツ着せてボタン2個ははだけさせていただきたいとか。

顎ラインからの首筋とか首筋のほくろとか。

 

左手の甲のほくろとか。

 

 

 

 

なかなかに。

 

 

 

我ながらアクの強いフェチ持ち

 

 

 

 

であることは認めます。

 

認めていますが。

 

 

 

今回、ハイこれ!ドン!←何やねん

 

 

 

 

 

左手の薬指のマリッジ

 

 

 

神様!!

 

 

最強。

 

最強やないか。

 

 

 

博のリアルなんぞしらん。←ええ。

プライベートも知らんし関係ないのですが。

なんせ彼はアイドルなんで。

 

 

私が見たいキラキラを振りまいていただければ最強に幸せなんですが。

 

 

あ、勿論好きすぎます←重い。

 

 

 

そこに突如として湧いた、眺めることが出来る

マリッジリング←ドラマ仕立て。

 

何よこのザワザワ感ってやつ?←知らんがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがてぇ…。

 

 

 

 

妄想に拍車がかかるってなもんです。

 

ありがてぇ←やめろ。

 

 

いやあ…ありがてぇ…←闇が深い。

 

 

 

 

まず。

 

 

博が指輪しているなんて。

ドラマや芝居以外あり得ない。

あり得ないからのリアリティの薄さ。

薄いからのザワザワ感。

 

 

あざーっす!

 

 

 

毎回用意してあって、するのねー。

毎回キチンと外すのねー!

 

 

 

と思うと。

 

 

 

 

 

無駄にテンションが上がる。←真性の変態。

 

 

 

 

世の中指輪している男性なんてゴロゴロいますよ。

ええ、ごろごろごろと。

 

うちの夫もしてますしね。

つうか、マリッジ決める時に彼はガンメタがいい。

とか言い出しまして。

 

指輪はバーバリー

プラチナ、ゴールド、ガンメタと三色展開でした当時。

ガンメタは黒に近いガンメタでした。

勿論つや消し。ごつい。

バーバリーバーバリーチェックは指輪の内側。

外見は小さくBurberryと刻印があるだけ。

 

 

もはやわからんくね?

ガンメタのマリッジする新妻おるのか?

 

つうかあれか?

 

添い遂げる以上一生する訳だよね私も。

 

それをガンメタ?少し太めの指輪がガンメタ?

まてい!

 

なんの服に合わせんのよそれ。

パンク?パンクじゃねーし私。

普通のカジュアルや何ならキレイ目な服よ?

何?人殴れちゃうくらいの存在感なんだけど。

 

真顔になったよねー。

 

 

そして意味わからんこと言って丸め込み…

無事、ゴールドにしましたけど。

いらん昔話や…それくらい揉めるんすよ、指輪。

 

周り見てもしている既婚男性多い。

この歳になると、外す女性は多いけど

男性はきちんとはめている。

 

 

 

…で。←切り替えた(笑)

考えるのがめんどうになった。

どうした私?(笑)

 

 

でも、こと博になると別。

ふと、引っかかって考える。

 

 

 

何故こんなに博の指輪でフェチが刺激されてんの?わたし。

ってなもんですよ。

 

マジで自分が変態だろうかと軽く思案。

 

 

 

結果。

 

 

 

 

認める。←有罪

 

 

 

 

 

構わん。

構わんではないか。

多いに結構。

 

 

で、忙しいのに熟考。

 

家事とか済ませながら考えたもんね。

 

 

 

大島優子ちゃんの剥き出しの肩に触れる博の手。

の指の指輪。

 

 

 

 

激萌え。

 

 

 

 

私生活で彼がマリッジしてるかはわからない。

何があっても彼は見せないだろう。

そこは井ノ原さんとは多分違う。

一生見ることないと思うわけ。

 

 

それを、なんか違うもんだけど見れちゃうのかー!

 

みたいな。

 

 

 

既婚男性だと認識する事実に萌えているこころ。

 

 

 

 

というのが私の真性っぷりじゃねーかと

思うわけですよ。

 

 

覗き見る感じ。

 

 

 

ありがてぇ…←ホンマやめなさい。

 

 

 

 

何だったかなー。ラブセン!だったかな?

昔博が中指にキレイな細い指輪してたこと

あったんだよー。

あの時も思ったの。

 

ああ、誰かとお揃いなんだろうなあって。

 

 

 

ドラマだと。

 

 

 

あの時のソワソワ感を。

 

 

 

 

 

遺憾無くガン見出来る。

 

 

 

 

というわけだよね?←違う(笑)

 

 

 

 

何だろう。

やっときたかという感じ。

既婚男性をリアルに演じてくれる。

 

堪らんのんじゃねーかと悶える。

 

 

 

その時間がもはやテンション爆上げなわけで

私がおかしくなる理由なんだろうか?←知らんがな。

 

 

 

ドラマの内容としては。

多分私が得意な分野じゃないのだ。

わかってる。

わかっているのよ。

 

恋愛絡むドラマの見方がわからないから私。

 

 

 

 

 

指輪や左手を凝視。

 

 

 

 

しながら見ているかもしれない。

許して博好き。

 

 

 

いや、ちゃんと見る!

見るよ!

 

 

 

楽しみです。生きていく糧です。

 

 

 

 

見方が他の方とは違うかもしれませんが。

 

 

 

 

 

とりあえずガン見したい

 

 

 

 

 

と思っております。

悪しからず。

 

 

好きです、博。好きすぎます。

 

 

 

楽しみー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとう

美しいは正義。

 

 

かの人はそう言ったことがある。

 

私は今も前も同じ言葉を想う。

 

 

ああ、あなたこそが美しいのだからと。

 

 

 

 

 

一つ一つ。

 

彼の仕事を見ていると。

 

 

やはり思うのだ。

 

 

美しいが正義だというあなたこそ美しい。

だからあなたが正義なんだと。

 

 

彼の画面の中での佇まいは。

凛としている。

いつも美しい。

 

 

白い巨塔の財前を見た時が。

 

昨今で一番思ったかもしれない。

 

 

 

ああ、美しいって。

 

 

 

いつも何かをかけて。

 

生きているに違いない。

 

 

 

彼の美しいと思うところは姿形だけじゃない。

 

生き方も言葉もきっと美しい。

 

 

 

優しくありたいと口癖のように書いてある。

でも。

優しいあなたの口からは

さらに優しい人達の事が。

 

サラサラと溢れるようにキラキラと紡がれる。

 

 

 

そんな時にたまらないほど。

 

 

いつもあなたは美しいと思うのだ。

 

 

 

 

昔の線の細い時よりも。

作り込んでいた数年前よりも。

 

ふっと。

 

 

鎧を脱いで作り込み過ぎずに。

自然体の身体で体型で。

演じているあなたが好きだし。

そのあなたの笑顔が。

 

 

美しくて好きだ。

 

 

 

背が低いと言われようが。

 

あなたが演じた財前は素晴らしかった。

 

 

憎らしくも人間らしく。

強さの中に弱さが見え隠れして。

孤高であった。

 

涙が美しくて。

 

涙が流れるたびに私も泣いた。

 

 

 

人間臭く弱くて真っ直ぐなだれでもない。

今まで歴代演じただれとも違う。

 

 

素晴らしかった。

 

 

 

どうしてあんな顔ができるのか。

 

いつも思う。

 

 

 

一人で臨む場所に。

 

6人でいる時の影はない。

 

 

 

あの甘えたな。

 

ベタベタに自由な姿がない。

 

 

 

だから探したくて必死で見ても。

あなたの演じる人物にあなたは重ならないから。

 

 

 

寂しいけど嬉しい。

残念だけどホッとする。

 

 

あの甘えたな6人でいる雰囲気は。

 

やっぱりV6でしか見られないことを。

 

 

 

いつも確認しながらホッとして。

 

 

 

 

何という幸せかって。

 

 

 

 

 

いつもそう思うのよ。

 

 

 

これからどの映画を見てもドラマを見ても。

 

絶対にいつも探すに決まってる。

 

 

 

准くんの姿を。

 

 

 

 

でも見つけられなくてホッとするのだ。

 

 

 

 

 

ああ、彼は演じているのだ。

だからこの演じている人物に何があろうと。

 

 

殺し屋だろうが武士だろうが刑事だろうが。

医師だろうが天下を狙おうがライターだろうが。

 

彼は違うところで岡田准一でいる。

 

 

 

重ならないのは。

 

 

 

彼が完璧に演じているからだ。

 

 

 

 

それを実感するのが好きだ。

 

 

 

 

 

彼の言葉は。

 

いつも私の一番敏感な感情をザラザラと

撫でていくような。

 

飾らないけど尖がった言葉が多々あった。

 

 

 

でも。

 

 

 

歳を経て行くたびに。

 

 

 

彼の言葉からザラザラは消えて。

 

 

サラサラと言葉が私の中で軽やかに転がるようになった。

 

 

指の先に止まらせて。

眺めていたいような温かな言葉たち。

 

真っ直ぐな気持ちや愛情を形に。

 

 

ファンという括りを幸せに思う。

 

 

 

ああ、彼が父になったからだろうか。

 

 

 

彼の言葉が優しくなった。

 

 

 

元から優しくあったけど。

 

 

 

さらに分厚く優しくなった。

 

 

 

 

ああ、なんて美しい人なんだろう。

 

 

 

好きだ。

 

あなたがあなたである限り。

 

好きだ。

 

 

 

あなたが演じる全てを。

あなたと切り離してその人物として見られる。

なんたる幸せで凄いことかと。

 

 

そのかわり甘えたなあなたは。

 

ライブでしか見られないというスペシャル感。

 

 

 

何たるspecialty。

 

 

どちらがそうなのかわからないけれど。

 

 

 

 

 

どちらにもときめける。

 

 

 

 

あなたを見るのは得をする気分なのよ。

 

 

 

 

画面やスクリーンで見る方が

圧倒的に多いあなた。

昨今のいろんな事柄につき悔しい思いも

絶対しているだろうな…

 

 

次は何で会えるんだろう。

 

 

次はどんなあなたなんだろう。

 

 

 

楽しみで仕方ない。

 

 

 

あなたが好きで仕方ない。

 

 

 

 

何があっても。

 

あなたがあなたでいてくれるなら。

 

 

 

好きだ。

いつまでも。

好きだ。

 

 

楽しいほどに好き。

 

 

 

 

 

この一年のあなたを目にするのは。

 

また更に年をまたぐことがあるかもしれない

あなたの仕事。

 

 

それさえ幸せだ。

 

 

 

その時のあなたは。

 

 

 

いつも鮮やかだ。

 

 

 

 

 

今日という1日がまた新しい始まりであるあなたへ。

 

 

 

 

お誕生日おめでとう、准くん。

 

大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きだちくしょう。

忙しい。

忙しくて慌ただしい。

 

どうやって生きているのかもはや惰性か?な

時をこなしている。

 

休みはない。

 

仕事が休みでも休みがない。

 

仕事の休みは今は子供の試合に全て当てられ

私の自由はない。

家事と仕事と送迎で出来上がる今の時間。

 

本読むのがギリ。

 

 

休みがあっても半日身体が動かない。

 

 

しかばね。

 

 

that'sしかばね。

 

 

 

本屋に何ぞなかなか行けない。

帰り道にツタヤがあるのに寄る時間がない。

仕事帰りは帰ってご飯を食べて直ぐに

片付けてご飯を作らねばならないから。

 

 

時々恨めしくなる。

 

もはやTSUTAYAが嫌いになりそうだ←は?

 

本屋に寄れないから密林から本が届く。

でも開けられずに積まれて行く。

 

 

どうしたらいいかわからない…

もはやピサの斜塔

いつ倒れてもおかしくない。

 

しかしながら絶妙なバランスで立ってる。

 

 

 

もはや私の精神状態のようではないか←真顔

 

 

 

そう。

 

目が覚めたのは。

 

 

 

昨日息子の試合の後。

帰り道の1時間半の間に夫と娘がTSUTAYA

行くと決めたという。

時間は四時前。

つい先ほど知ったのは6時前から剣道の稽古が

ある←合同練習。

まさかの事実に目を疑いました←ライン確認。

 

 

2時間の間に買い出し、ご飯を作り、息子を迎えに。←学校に。

え、無理。お母さん行く時間ない。

どう考えても時間足りない。

 

 

と言い張るも。

 

 

 

連れて行かれた。←絶望感。

 

 

 

 

時間の組み立てを頭の中で崩して。

再度組み立てる。

 

えー、どれを削る?

買い出し?え、冷蔵庫の中身を思い出す。

行けるか…最悪24時間スーパー行く?

手帳で確認←歴代の買い出しメモ。

 

考えながらふと。

 

 

あ、テレステ。

 

 

あ。

 

お当番は博だ!

 

 

 

 

なんとあまりにも忙しくて失念。

 

 

 

自分をぶん殴りたい。

 

 

 

いや、痛いから嫌←なんやねん。

 

 

 

娘が先に手に取り。

後ろから開く。←娘熟知。

 

 

娘が覗き込んで一言。

 

 

 

あー、お母さん、このひろっしーカッコいいよ!

 

 

 

滅多によっちゃん以外褒めない娘が。

絶賛。

私が見る前に絶賛したので見ずに買う←は?

 

 

もはや表紙の名前買いな私なわけで。

 

 

 

とりあえず夫を急かしてTSUTAYAを出る。

 

 

 

夫に懇願し←時間ない旨を告げる。

そのまま買い出しを済ませ、家に着いて

ご飯を作り出した。

テレステは一旦置いておく。

 

 

ご飯を作り、娘に食べさせる前に時計を見ると

息子のバスがつく時間。

 

 

おーまいがー。

 

 

 

14連勤を乗り越え、やっと休みをもらい

しかもその休みを試合の応援送迎に使った夫に。

 

とりあえず学校に行け!と頼み←丁寧に。

 

 

息子は事なきを得る。

もはや娘の送迎をせねばならない。

私は娘を道場に連れて行ったわけで。

 

 

 

夫達のご飯やビールを用意して。

娘が着いたのは45分。ギリギリ。

練習を見ながら道場で。

板間の上での正座がそろそろ厳しくなってきた

のを痛感←さみい。

 

なんとなくふと。

テレステの博を褒めた娘の顔を思い出した。

 

 

 

あー、見なきゃ。

 

 

 

何故か強くそう思った。

 

 

 

 

しかしながら、合同練習が終わり。

帰り着いたのは21時過ぎ。

 

 

次の日は5時に起きてお弁当…

おーまいがー。

夫も仕事な為夫の分もお弁当。

私は仕事…娘は自力で食べてもらうとして。

あ、娘はご飯作れるようになりました!

小6万歳。

 

色々こなした後に…

次の日の段取り、道着の支度、お弁当の用意。

水筒とアクエリアスの用意…

 

諸々片付け…

 

 

 

テレステ…と思いながら行き倒れた私。

 

 

 

 

結局の所、見れたのは今日の仕事終わり。

家に着いてから。

 

 

娘の作ったチャーハンを食べながら。

半分行き倒れながら。

あー…テレステ…

 

 

 

と思いながら。

 

 

 

ずっと一日中頭にあったのに。

ずっと見たかったのに。

何かしらが途切れてしまう気がして。

 

 

手を出せなかった。

 

 

 

見たら全部投げ捨てて。

 

ライブが見たいとか、ほんまはディナーショー

行きたかったとか。

外れたの悲しいとか。

 

1日の日にブログ書きたかったとか。

 

ほんまはたくさんの言葉が私の中にあって。

 

 

 

V6に対する言葉を吐き出したいとか。

 

 

好きだとか。

 

 

 

 

ぼろぼろこぼれ落ちるのがなんとなく嫌だった。

 

 

 

だから見るのを躊躇したんだ。

きっとそうだ。

私には博にだけに割いている時間がない。

 

 

 

今年はもともと諦めていたのに。

 

 

 

いろんな言い訳を抱えて。

 

見るのを遅らせていたと。

 

 

気がついている。

 

 

 

手に取ってしまえば。

何かが崩れてしまう気がしていたのは本当。

でも。

 

 

見ない訳にはいけない。

 

 

 

当たり前だろ。

 

 

 

だって好きなんだもん。

 

 

 

 

ご飯食べて。

娘が部屋に上がったのを見て。

 

 

 

そっと開いた。

 

 

茶色い髪。

ふわふわの。

前髪がいつもより厚くて。

 

可愛らしい。

 

 

黒い服。

薄い体。

横向きに本を抱える。

細身のシルエットのパンツは長くて。

踵までかぶっていて。

 

裸足で。

 

袖も長くて。

 

 

 

華奢な体。

茶色い髪。

白い肌に。

 

整った顔。

 

 

 

胃がぎゅうってなる。

 

 

 

認めざるをえない。

 

 

 

好きなんだ。

私はこの人が好きなんだ。

 

 

腑に落ちる。

 

 

 

見ずに置いておけたのは。

見てしまったら心が持って行かれるからだ。

しなくちゃいけない事を。

 

 

置いてしまいたくなるから。

 

溺れたくなるから。

 

 

でも今それが出来ないから

 

 

 

 

必死で鈍感でいようとしている。

 

 

 

 

バラバラバラって。

 

ばらばらばらって。

 

 

なんか剥がれた。

 

 

 

 

 

のが、今日の午後。

 

 

 

 

 

で、諦めた。

 

 

 

 

どう足掻こうが。

どう逃げようが。

好きなんだから仕方がない。

 

 

たくさんの時間を経ても。

 

 

家族以外でこんなに好きな人はいない。

 

 

 

 

ふとした時に偶然に見てしまえば。

 

背中に汗が伝う。

手に汗を掻く。

きっと本能で。

 

 

好きなんだ。

 

 

 

 

本を持つ左手には私の欲望を掻き立てる

甲にあるほくろ。

 

 

あー、なんだ。

 

 

 

全く変わらない。

 

 

 

欲しくて触れたくて手が出せなくて。

だからこそ私の煩悩の塊のその左手の手の甲のほくろ。

 

 

 

ああ、やっぱり。

 

 

 

 

背中に汗が伝う感覚。

 

 

 

 

あなたは私の本能を刺激する。

 

 

 

 

好きだ。

好きすぎて今、手に取れない。

あなたが好きだ。

好きだから見られない。

 

 

 

相反する。ambivalent。

 

 

 

何も変わらないのは。

 

 

 

 

あなたの左手。

 

 

 

丸い指先、太めの指。

なのに筋張った手の甲と。

 

中指の付け根から下のほくろ。

 

 

 

私の欲望。

 

 

 

 

凝縮に凝縮されたそれを見て力が抜ける。

 

 

 

 

 

言葉にしないなんて無理だ。

 

好きだ。

 

それだけだ。

 

 

 

ああ、好きさ仕方ない。

あなたが好きで仕方ない。

 

 

 

負けた気になるのは何故だろう…

勝てる訳ないのに。

 

 

何よりも私好みの前髪の長さ。

 

 

 

 

その茶色の瞳。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きだちくしょう。

どうしてくれる?

天王山まで封印すべきだったかを考える。

 

 

 

いつも試されるあなたへの好き。

 

 

 

 

今の所完敗だけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

背中に汗が伝う感覚。

 

 

生々しさに慄く。

 

 

 

 

 

呟く。

 

 

 

好きだちくしょう。

 

 

 

 

好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息をしている気がする。

私が久々に。

 

 

唯一の荒療治。

 

 

 

 

さて、頑張れる。

 

 

 

何度も言いますが。

 

 

 

 

好きだちくしょう。

勝てないあなたには。